嵯峨幼稚園は自然に囲まれた緑溢れる幼稚園です。子どもたちが、自然と共にのびのび育つように環境にも考慮しております。Ｈ24年度に全園舎の耐震補強工事及び大規模改修を実施し、園児の安心、安全が確保されています。
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園舎は創立当時からの歴史を感じさせる木造（平屋建）と、鉄筋コンクリート等（2階建）から構成されています。
子どもたちは戸外で遊ぶのが大好きですが、部屋の中だって大好きです。広くて長い園舎の中で子どもたちは毎日元気いっぱい遊びます。
かくれんぼに鬼ごっこ、隠れ家がふんだんにある、木の香りが漂う木造園舎は子どもにとって格好の遊び場です。
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園庭は子どもの自発性・主体性・社会性をはぐくむ一番大切な教室です。
園庭は運動場ではありません。四季の自然を五感で豊かに感じ、好奇心が思わずくすぐられるような魅力あふれる場所です。「緑」と「土」と「水」をたっぷり使える、自由感あふれる「冒険あそび場づくり」を大切にしています。
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保育室内にはできるだけ子どもの目線でいろいろなコーナーを作り、落ち着いて遊びに取り組めて、翌日も遊びの続きができるように工夫をしています。
室内環境には、ぬくもりのある本物の「木」を取り入れることをできるだけ大切にしています。親子二代、三代に渡り、同じ廊下を歩いたり、同じおもちゃで遊んだりできることは、決して買うことのできない宝物です。
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子育ての部屋お母屋(おもや)はみんなの憩いの空間です。創立当時の建物でもあり、一歩踏み込むとさわやかな木のにおいに包まれ、高い天井の梁(はり)に心が落ち着きます。
おくどさんでおにぎりパーティーもできます。誰でも利用できるカフェでは毎日お母さん達の笑い声が聞こえます。
