創設の志
創業者である藤本賢祐 初代園長は「十三参りの虚空蔵さん」として親しまれている法輪寺の住職でした。
子どもとゆかりの深いこのお寺にいた関係で、子どもに接する機会も多く、それでなんとか子どもに奉仕したいという気持ちになったことが、幼稚園創設の志になったようです。このことは本園創設50年の節目に「幼児教育とは自分の身を投じて奉公しなければならない仕事だと信じています。」と園長が自信に満ちた表情で語ったことからも明らかです。